解体事業の費用が安い!おすすめの方法を教えます!②

以前の記事で、弊社ではコストを安価に抑える解決方法として下記の3つを紹介しました。

解体事業が安い!方法① 市の補助金を解体事業者と協力して使用する
解体事業が安い!方法② 生活ごみを事前に撤去しておく
解体事業が安い!方法③ 解体事業者に直接依頼する

その中で今回は最も依頼主様が簡単にできる、解体事業をなるべく安くできる方法を紹介していきます。

弊社では、いつでもどこでも無料で解体事業のお見積もりのご相談を承っています。
群馬県渋川市を拠点としており、関東・中部・東北どこでも
お引き受けしております。ぜひお気軽にご相談ください。

解体を依頼することが初めての民間の方は、大体初めての費用に
少し戸惑ってしまう場合もあります。
以前は補助金の紹介もさせて頂きましたが、
今回はあまり時間と手間がかからない方法を紹介します。

ズバリ今回の解決方法は、「生活ごみを事前に撤去する」です!

解体事業が安い!方法② 生活ごみを事前に撤去しておく

1. なぜ、生活ごみを撤去した方がいいのか?

建物にある家財の整理・処分を行います。ご自身で不用品の処分を行うと、
かなり費用を抑えることが出来ます。
弊社としてお受けすることは全く構いませんが、
特に小物に関しては家庭ごみとして処分することをおすすめします。

粗大ゴミに関しても各自治体で回収を行なっております。
ただし、[エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機]の
4品目はリサイクル家電であるため、粗大ごみとして各自治体が
処理することが出来ません。購入元のメーカーに直接問い合わせをするか、
リサイクル受付センターへのご連絡になりますが、これはかなり手間がかかる部分です。

弊社、貫井商事では上記の4品目に対して産業廃棄物の免許を持っておりますので
回収することも可能です。お時間のない方はその部分だけ弊社に依頼頂いても構いません。

 

2. では、どのくらい費用を抑えられるのか?

解体業界では、事前に生活ごみを処理することを
「一般産業産業廃棄物事前処理」として費用の名目と
することもありますが、ある例では150万円の解体費用のうち
約30万円分を削減できた事例もあります。

 

3. 処分費用の無料お見積もりも可能

弊社ではゴミの処分にかかるお見積もりも別途承っています。
どのくらいかかるのか?予想がつかない依頼主様も
多いかと思います。

その際は、下記のお問い合わせフォームもしくはお電話で
お気軽にご連絡ください。

 

4. 最後に

回収業者に依頼する際にも、一般ゴミとして出せるものは出してしまいましょう。
時期にもよりますが、専門業者が回収するのに2〜3週間かかる場合もあります。
早め早めのごみの処分とお見積もりの比較をおすすめします!

即時、簡単見積もりの取得はこちら