解体事業の費用が安い!おすすめの方法を教えます!③

以前の記事で、弊社ではコストを安価に抑える解決方法として下記の3つを紹介しました。

解体事業が安い!方法① 市の補助金を解体事業者と協力して使用する
解体事業が安い!方法② 生活ごみを事前に撤去しておく
解体事業が安い!方法③ 解体事業者に直接依頼する

その中で今回は依頼主様が見落としがちな解体事業をなるべく安くできる方法を紹介していきます。

弊社では、いつでもどこでも無料で解体事業のお見積もりのご相談を承っています。
群馬県渋川市を拠点としており、関東・中部・東北どこでも
お引き受けしております。ぜひお気軽にご相談ください。

解体を依頼することが初めての民間の方は、大体初めての費用に
少し戸惑ってしまう場合もあります。
以前は補助金や生活ごみ処分による解決策も紹介しましたが、
今回は初めのステップで気を付けるべきことを紹介していきます。

ズバリ今回の解決策は、「解体事業者に直接依頼する」です!

解体事業が安い!方法③ 解体事業者に直接依頼する

1. どのような依頼方法があるのか?

はじめに解体工事をする際、専門業者を探す方法は主に3つ挙げられます。
①ハウスメーカー・工務店経由で依頼
②見積もりサイトにて比較して依頼
③解体事業者へ直接依頼

実はこれら3つの中で、依頼主様が目に見えない費用を
上乗せされているケースがあります。

ですので、まずは効率的な方法で
相見積もりをとり、信頼できる業者に依頼することが
解体工事では最重要になってきます。

 

2. ハウスメーカー・工務店への依頼

おそらく、多くの方が初めの時点で大手のハウスメーカーや
工務店に見積もり依頼をすることが多いと思われます。

しかし、基本的に気をつけなければならないのは
ハウスメーカーや工務店は元請けという方達であり
作業自体は別会社へ外注することが殆どです。

ではハウスメーカーや工務店がどこで収益を得ているかといえば
中間マージンと呼ばれる紹介料です。
こちらは、孫請けの解体事業者の見積もりに、依頼主様に見えない形で
上乗せされている場合があり、他サイトで直接見積もりをとってみたら、
2〜3割安かった…!という失敗談も見受けられます。

また、孫請けの場合は依頼主様と解体事業者が直接連絡を取れず、
仲介役が入ることによる、ディスコミュニケーションが
生まれる場合があります。

3. 見積もりサイトにて比較

最近では特に多くなってきていますが、
相見積もりをとることは大切なことです。

費用に非常に差が出る場合もあるので
コストを重視するなら必須のサイトといえます。

ただし、見積もりサイトのみでは落とし穴もあり
解体事業者の顔が見えづらいために
近隣トラブルや事故を招きかねません。

また上乗せのマージンが発生することは殆ど
無いようですが、一応HPを持つ解体事業者に
直接相見積もりを出すこともおすすめします。

ただし、自分の家の解体費用の参考としては
見積もりサイトを使うことを弊社としてもおすすめします。

 

4. 解体事業者に直接依頼

多くの解体事業者はHPやブログを持っていないことが
多々あります。
そのため、民間の依頼主様はHPを調べても
不安になることが多いでしょう。

信頼できる解体事業者の特徴を下記ではまとめています。

 

実際、弊社も皆さんに弊社のことを
知ってもらえるようにSNSやHP記事執筆の活動を始めています。

見積もりの依頼に関してはどこの解体事業者も
無料で行なってくれるところが殆どです。

弊社でも無料でお見積もり相談を
承っています。
見積もりサイトの相見積もりでも構いません!

 

5. 最後に

やはり何かしらの媒体や企業を経由するよりも
直接依頼が安くなる場合が多いと思いますので、
まずは試しにメール・電話でお気軽に相談していただければ
いつでもお伺いいたします。

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